個人再生の料金について

ご相談時（初回無料）に、料金について十分にご説明し、ご納得いただいた上で、ご依頼を承りますので、どのような事でもご遠慮なくお問い合わせ下さい。

料金は以下のとおりです。

着手金	30万円（消費税別途） ※最大7回までの分割払いが可能です。
報　酬	認可決定時＝借金が減額決定された時　5万円（消費税別途）

◎弁護士への依頼後は当面債務者への支払いがストップします。ただし、住宅資金特別条項を利用する場合の住宅ローンは通常支払いを続けます。その後再生計画案の認可決定によって借金が減額されます。

裁判所にかかる費用

印紙：１万円予納金：1万2268円切手代：92円×債権者数×2 裁判所が再生委員を付ける場合、裁判所にかかる費用として、さらに12万円が必要になる場合があります。ただし、弁護士に個人再生申立てを依頼することにより、裁判所が再生委員を付けず、その12万円は不要になる場合も多くあります。この点についても、ご相談時に十分にご説明いたします。

料金表を見ても、自分の場合はいくらになるの？と分りにくいと思いますので、イメージが沸きやすいように実例を持って、ご紹介致します。

◎A業者の残高300万円 ◎B業者の残高180万円 ◎C業者の残高150万円 ◎D業者の残高120万円 ◎E業者の残高50万円 ◎住宅ローンの残高2000万円	合計残高（債務） 2800万円

◎A業者の残高60万円 ◎B業者の残高36万円 ◎C業者の残高30万円 ◎D業者の残高24万円 ◎E業者の残高10万円 ◎住宅ローンの残高2000万円 A～E業者の合計残高160万円を3～5年かけて払う。住宅ローンは従来どおり払う。	合計残高（債務） 2160万円

減った債務（借金）	640万円（2800万円－2160万円）

着手金	32万4000円 ※分割の場合：上記32万4000円を以下のように分割支払いできます。お支払例：以下のように分割支払いができます。受任時：2万4000円受任から1～6か月後：各月5万円
報酬	5万4000円

599万8628円＋住宅を維持できる。＝640万円(減額された借金)－32万4000円(着手金)－5万4000円(免責報酬)－2万3372円(裁判所費用)