自己破産のQ＆A
破産手続を弁護士に依頼するメリットは？
- 破産申立てを自分でした場合と弁護士に依頼した場合とでどのようなちがいがありますか？
- 弁護士に依頼した場合には、その時点で貸金業者は取立ができなくなります。
ご本人が自ら破産申立てをされる場合には、破産申立書が裁判所に受理された時点で、債権者は電話などによる取立てをすることができなくなります。
また、弁護士に依頼した場合は、裁判所に行く回数が必要最小限に抑えられます（自分でされる場合は、必要な修正などのために裁判所に行く回数が増えると考えられます）。
ほかにも、なんとか財産を残す方法はないか、ギャンブルや浪費があるんだけど・・・といった様々な問題につき、弁護士に依頼すれば法律上可能な限りの対応が可能となります。
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